睡眠時無呼吸症候群の原因は枕にあった?睡眠時無呼吸症候群の原因と枕の関係

睡眠時無呼吸症候群の原因って本当に様々あるといわれています。

気道のスペースが狭くなることで引き起こされますので、骨格が原因の場合もありますし、肥満型の体型が原因の場合もあります。

そんな中で、最近注目を集めている原因の一つをご存知でしょうか?

その原因とはずばり“”です。

もしかするとあなたの睡眠時無呼吸症候群は、枕によって引き起こされているのかもしれません!



睡眠時無呼吸症候群と枕の高さの関係

睡眠時無呼吸症候群は睡眠時の呼吸、つまり気道が大きく関係しています。

また、枕の高さによって睡眠時の気道の形が変わってくるのは想像できますよね?

つまり、睡眠時無呼吸症候群は枕の高さと大きく関係があると言えます。

 

では、具体的にどのように影響を及ぼしているのか?

もう少し掘り下げて見てみましょう。

枕によって睡眠時無呼吸症候群を引き起こしてしまうメカニズムとは?

① 人が呼吸をする際の空気の通り道の「気道」は、首の骨の中の中央に位置している。
② 寝ている時に気道の位置がどこで固定されているかによって、私たちの呼吸のしやすさは変わってくる。
③ 自分の体に合っていない枕(※)を使って眠ると、気道がある首の骨の中央部分が歪んでしまう。
④ 気道が歪んでしまうことによって、呼吸がしにくくなってしまう。

 

如何でしょうか?

睡眠時無呼吸症候群と枕が密接な関係にあることが分かったのではないでしょうか?

 

その中でも③で“身体にあっていない枕”と記載しましたが、

具体的に言うとこれは「位置が高すぎる枕」のことなんです。

 

枕の高さがあまりにも高いと、気道はふさがれやすくなってしまいます。

その結果、睡眠時無呼吸症候群を引き起こしやすくなってしまうんですね。

 

睡眠時無呼吸症候群に良い枕ってどんな枕?

睡眠時無呼吸症候群に良い枕ってどんな枕?

では、睡眠時無呼吸症候群対策に最適な枕ってどんな枕だと思いますか?

一般的には、

  • 自分自身の体にフィットしている枕
  • 寝ている間に枕の高さが変わらない、ある程度の固さがあるタイプの枕
  • フラットな枕

といった枕が良いと言われています。

 

その中でも、睡眠時無呼吸症候群の対策として考えるなら

寝ている間に枕の高さが変わらない」枕がおススメです。

 

なぜなら、睡眠時無呼吸症候群の人が寝るときの体勢として良いとされているのが、“横向き”だからです。
これは、横向きで寝ることによって気道がしっかり確保されるからですね。

 

そういった点から考えると、高さが変わらない枕を使っておけば、

あおむけの場合でも横向きの場合でも呼吸が常にスムーズになります。

 

睡眠時無呼吸症候群には、高さを調整できる枕がおススメ

 

最後に、睡眠時無呼吸症候群対策におすすめの枕をご紹介しておきます。

 

その枕は“六角脳枕”です。

・・・なんだか個性的なネーミングですよね^^;

 

ですがこの枕、実は「めざましテレビ」等の情報番組に引っ張りだこで、

睡眠時無呼吸症候群対策にもバッチリの条件がそろっているんです。

 

簡単に特徴を説明すると、

・寝返りをしても、頭と肩だけが移動する仕組みなので、その人の体にフィットする高さに調節される。
・頭をのせる中心の部分は、凹凸の凸の形状になっているため、寝返りも打ちやすく、更に両サイドは凹んでいる形状のため、頭に丁度いい深さに調整される。
・肩や首がのる周辺部分は、ウレタンが厚めになっており、硬さがある。その為、凸の部分で型や首筋もしっかり支えてもらえる。
・上記構造によって、呼吸がしやすくなるため、気道の道筋がスムーズになりやすい。
・凹凸の形状が程よい揺らぎを与えてくれるため、快眠を得やすい。
・低反発マイクロウェーブ素材を採用しているため、高さの調整もしやすい。

どうでしょうか?

これでもか!といわんばかりに、睡眠時無呼吸症候群対策が出来る枕になっていますよね。

 

というのも実はこちらの枕は、アメリカの睡眠の専門医が認定した枕なんです。

だからこそ、ここまで睡眠のことを考えた構造になっているんですね。

なにをしてもなかなか症状が緩和しなかった方、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

六角脳枕の詳細はこちら

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